ツマガリさんの新年会

今年もお招き頂きました!
神戸のケーキハウス・ツマガリさんの
新年会に参加させて頂きました!
昨年初めて招待状を頂き、
夫が参加して、物凄い感銘を受けて帰って来た。
「凄い新年会やぞ!いや〜、凄すぎるわ。」
しきりと感心し、感服し、感動しまくっているので、
「どのように、凄すぎるの?」と、当然聞き返したが
「う〜んとね・・・。すっごいんやわっ!」
という拙い答えが返ってきたのだった。
そして、今年・・・。
またもや招待状を頂き、万歳三唱である。
すぐさま、どちらが参加させて頂こうかと言う事で
度重なる家族会議が開かれた。
「俺は昨年凄いのを見たから、子供達にも、ああいうのを見せてあげたいよ。」
という夫の「肌で感じる教育論」により、
今年は妻と子供達が3人でゾロゾロお伺いした。
ケーキハウス・ツマガリさんは、今年で26周年になる。
最初は津曲社長さんと、奥様と、従業員の方、計3名での船出だったそうだ。
それが今や、ホテルの大広間をグルリと取り囲む程、従業員さんの数が多い。
「今年も、従業員の皆が日頃の感謝の気持ちで、
 ステージを盛り上げさせて頂きますので、どうぞお楽しみ下さいませ!」
と始まった祝賀会は、
本当に「凄いもの」だった!
ツマガリ社員の方々が次々とステージに上がり
女形やキャリーパミュパミュなどを踊るのである。
よく見ると、普段は誠実に真摯にお菓子作りに励んでいる
パティシエ(男性)もキャリーパミュパミュなどに変装していた。
そして、凄くノリノリである
女形に扮した経理担当の男性は、
わざわざ京都まで行って衣装等揃えたそうだ。
遠くで見ると美しかったが、近くで見たら怖い女形だった。
色々な事に度肝を抜かされ続けていた妻だったが
1番「凄い」と思ったのは
やはり津曲社長さんの懐の広さである。
同じテーブルの元社員さんの奥様が
「子供達も津曲社長かっこええ!って言うの。
皆、社長を尊敬しているのよ。」
とおっしゃっていた。
三谷牧場は現在、夫・妻・カツオさんの3人+17頭。
20年後には、ツマガリさんのように
「この会社で働いてよかったね!」って言ってもらえる
ような牧場になりたいなと思った。
(パーティーもしたい)
有限会社ツマガリは、大人物・津曲社長さんの
26年という日々の賜物だ。
そんな平成のサクセス・ストーリーを
目の当たりにして帰宅した妻は、
20年後の目標を脳裏に焼き付けたくて
「すっごいね!すっごすぎだね!」と
連呼したのだった。
本当に素晴らしい新年会でした・・!