夏の終わりです。
この時季、三谷家には毎年のように
イチゴがやって来ます。
なぜ??
というのは、岩手県一戸町奥中山は
冷涼な気候を活かして昔から
高原野菜(レタスなど)が盛んなところです。
歴史ある高原野菜のメッカだけあって、
ここらの家庭では
お味噌汁の具にレタス。
焼肉のキャベツ・・・じゃなくてレタス。
なんです。これが、いける。
愛知県ではあまり見かけない使い方ですが、
一度お試しあれっ。
あれっ?てくらい美味しい。
で、そんな高原の立地を活かして、
お友達の米田君が「夏イチゴ」を栽培しています。
普通、イチゴは冬の寒い季節のものですが、
ショートケーキなど、夏でもイチゴは必要不可欠なんですって。
夏の盛りにせっせと採り、今時季になれば
採りきれずに真っ赤に熟れたイチゴが知人に出回るのです。
今年もジャムにして頂きました。
イチゴとヨーグルトって黄金のカップルです。
夏のイチゴは、冬のものと比べると酸味が強く
煮ると爽やかな夏のジャムになります。
牛乳もイチゴも夏はサッパリ味になるなんて・・・
健気な食べ物です。
人間の心理を掴んだ性格だな〜と
イチゴジャム入り「夏の味」金のヨーグルトを頬張る三谷家でした。
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