岩手の言葉で1番気に入っているもの。
「お茶っこ」
この言葉を最初に聞いたのは結婚した年に働いていた
ゴルフ場で、副支配人が
「三谷さん、お茶っこ入れてけで」と・・。
副支配人は３５〜４０歳位の男性です。
最初は「お茶に子を付けるとは・・・おちゃめ！」
と思いました。
でも、その後
「紙っこ」
「米っこ」
「ボールっこ」
など、「この人・・・なんでも子を付けるのか？」
なんて疑った日もありましたが、
それが岩手の言葉と知りました。
正直に「可愛いな」と思います。
我が家は名古屋弁と大阪弁が入り乱れる家庭ですが
なぜか、お茶だけは
「お茶っこ」って言うようにしています。
なんか、そう言うと、お茶が一段と美味しく感じられるんだよね。
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