極寒の地です


今年1番の冷え込みに襲われ中。
−20度の世界は、肌が痛くなる寒さである。
家の中にいても、窓の外から
シミシミと、滲み込んでくる寒気に
身震いする。

「木も重たかろうに・・・」と思う。
昨年末、子供達の為に
ソリ滑りができる、雪の滑り台を
作ったのだが、
いつの間にか、雪の滑り台は、雪の下でした。

「お母さん、ソリ滑りする〜」
「直角降ですが、どうぞ・・・」
写真は、家の横に切り立つ雪壁だが、
かつては滑り台だったのです。
日本海側が、また大雪に見舞われておりますが、
三谷家は全員、
極度に感情移入しながら
そのニュースを見ているのだ。
この雪の下には、ちゃんと春が待っているのかな・・?