一戸祭


8月28日
一戸祭がありました。
「一戸町のスーパーアドバイザー・梅ちゃん一家」
梅ちゃん一家が属するのは
「橋中組」
一戸祭は5台の山車が悠然と壮行するのだが、
その5台は5組に分かれた
一戸町民が運行する。
その1つが「橋中組」
「今年は、一緒に山車を引くべ」と誘われて、
妻と子供達、梅ちゃん一家は
山車を引っ張る手綱を持って、
「え〜やっさ〜、そ〜れ」と引いて参りました!
我が家の子供達、次男はノリノリ
長男はタジタジ。
次男は、途中で踊りだした。
毎年、このお祭だけは、
町を変えてくれる。
生粋の一戸っ子「梅ちゃん」でさえ
「この町には、こんなに人がいたっけが!?」と
驚くほど、老若男女入り乱れて、
皆が上気して、本当に活気溢れる町になるのだ。
つくづく「いい町だな〜」と思う1日です。
祭を楽しむ皆から、町を愛する心がヒシヒシと
伝わってくる。
そんな皆の仲間入りさせてもらえるんだから、
梅ちゃん一家には感謝しきりである。
山車を引く為には、太鼓や笛など
「ぴ〜ひゃら、どんどん」と数種の楽曲を
奏でなる。
この祭に参加している子供達は、
夏休みが始まると同時に、祭の練習に勤しむらしい。
子供たちが、キリッとした顔で
演奏する姿が、すごく素敵でした。
「一戸」は本当にいいところです。