我が家の小悪魔、２歳の長男。
「男の子にしては、よく喋るわね〜」
「竜樹君がお休みだと、保育園が静かよ〜」
近所で評判のおしゃべりである。
１日中何か喋っている。
「にしおか、すみこだよ〜」とか
「にゃにゃにゃにゃ〜！！」とか
意味のある言葉、無い言葉。
昨夜は結構雪が降ったようで
今朝はふっくらと積もっていました。
夫は除雪を思うと憂鬱で
朝からお疲れモード。
長男が外を見るなり
「お母さん！雪を見てたらお目があったかくなったよ〜！」
と絶叫していた。
雪の反射で眩しい事を表現したらしい。
なんだか、そう言ってみると
確かに目があったかくなるような気がした。
雪の見方が変わった。
ちょっと、得した気分だ。
この子は・・・詩的表現がある！
「天才だ！」
と勘違いした母。
別の時に
「たっちゃん、もしも旅に出るとしたら、どこに行きたい？」
と・・・期待・・。
「おチンチンのうら〜！」
あぁ、勘違い。
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